虫歯を放っておくのはやめろう oyodental.jp
虫歯を放置すると、口の中だけではなく、体全体に影響があるのです。虫歯によって歯に穴をあけられ、その歯から細菌が侵入すると、歯ぐきや顎が痛くなることがあります。そうなると、歯周病にもかかりやすくなってしまいます。歯周病になると、今度は歯を支える骨が溶かされるので、歯が抜けてしまうことになります。
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歯が痛い、と感じても、放置しておくと痛みがなくなります。しかしそれは、歯の神経が死んでしまったことで痛みを感じることができなくなってしまった証拠でもあります。痛みを伴っているときに、できるだけ早く歯科へ行き、虫歯診断装置などで検査をしてもらうようにしましょう。
虫歯の放置により、細菌が血液の中に入ってしまうことがあります。血管を通ることで、体中に細菌が回ってしまい、心臓や脳にまでダメージを与えてしまうこともあります。最悪死に至ることもあるので、虫歯の放置はしないようにして下さい。
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