歯科用切削バーのの選び方と使用注意点 oyodental.jp
歯科用切削バーのの選び方と使用注意点
①、無理に歯科用バーをシャンクに挿入しないでください。もし、挿入できない場合、歯科タービンとバーを検査します。
②、作業部は、非常に硬い反面、切削衝撃により折れやすいため、充分注水しながらソフトタッチで断続的に使用します。特に使い始めは、刃の食い込みによる衝撃が大きいので、作業部の破損に注意します。
③、変形、損傷(錆、表面傷曲がり、汚損)等の異常があるバーを使用しないでください。
④、バーが損耗しやすいもので、使用前に、問題があるかどうか確認ください。もし、異常がある場合、新しいバーを交換しください。
⑤、使用前に、消毒減菌するのは必要です。マイクロアプリケーター綿棒で洗浄してから、歯科オートクレーブで135℃で10分以上減菌します
ここで、もし、オートクレーブの減菌温度を了解したいなら、このブログをご覧下さいませ
【オートクレーブ滅菌の温度について】
⑥、消毒減菌してから、乾燥なところに保存すべきです。
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